年齢を重ねるごとにバストラインのしぼみや垂れ下がりが気になり、バストアップや育乳に効果的な方法はないかと悩んでいませんか?
胸元は女性の魅力やスタイルの印象を左右する重要な要素でもあるので、バストラインに関する悩みは早くリセットしておきたいですよね。
ここでは美バストを育てるためにできる、セルフケアとエステサロンの集中的ケアを詳しくご紹介!
Wのアプローチでできるだけ早く美バストに近づくコツをぜひ最後までご覧になってくださいね。
美バストを育てる方法【セルフケア編】
バストラインは加齢ばかりではなく運動不足、姿勢の乱れ、胸のコリなどささいなきっかけが原因となってしぼみや垂れ下がり、サイズの小ささにつながってしまいます。
ふっくらボリューミーなバストラインを目指すために、今日から始めておきたいセルフケアとそれぞれの効果をまとめてみました。
バスタイム中のマッサージ
バストにはサイズやハリを高めるための乳腺・大胸筋・リンパ・ツボといった組織がたくさん存在していますが、運動不足や冷え、コリによってこれらの働きが活かされなくなってしまいます。
バストまわりに溜まった疲れやコリ、血行不良を早めにケアするためにも毎日のバスタイム中にマッサージを行いましょう。
胸を掴み、やさしく回してもみほぐすだけで入浴に温まって血行が良くなった胸のコリがほぐれ、ツボやリンパ、乳腺や大胸筋をくまなく刺激できます。
するとバストアップやハリ、ツヤに効果的な栄養が行き届きやすいコンディションに整います。
バストのコリや筋肉疲れを未然に予防するために、バストケア期間中は胸元を冷やさない、締め付けのキツいブラの使用は避けることがおすすめですよ。
ナイトブラの活用
横向き、うつ伏せの寝姿勢は、バストのお肉が背中側に流れてしまってたるみやサイズの小ささ、背中の余分な贅肉に変わってしまいます。
寝姿勢はバストラインに良くない影響を与えることもあるため、胸をしっかりと支えて垂れ下がりを防ぐ、ナイトブラを活用しましょう。
ナイトブラにはさらに、
・冷えを予防して血行を促し、胸に栄養を届きやすくなる
・乳房を胸の位置に正しく固定し支える、クーパー靭帯を保護する
というメリットもあるので、使い続けていくうちにバストラインのより良い変化に気付けるはずですよ。
バストアップに効果的な栄養を摂る
バストのハリやボリュームは普段食べているもの・栄養から作られるといっても過言ではありません。
以下の食べ物・栄養を日々の食事に補いながら、カラダの内側からのバストケアにアプローチしていきましょう。
・肉、魚、卵、乳製品のタンパク質:大胸筋を育てる原料となる
・水分を多く含む野菜、フルーツ、緑茶のビタミンC:胸のハリを育てるコラーゲンを作る
・大豆製品のイソフラボン:バストアップにかかわりの深い女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする
美バストを育てる方法【エステティックサロン編】
バストアップに特化したエステティックサロンの展開が増えているこの頃、サロンではどんなスペシャルケアが受けられるのでしょうか?
集中的・時短でのバストアップを目指す女性におすすめの、エステティックサロンで受けられるさまざまな施術内容をまとめてご紹介します。
マッサージ&トリートメント
バストアップサロンで受けられるマッサージ&トリートメントの施術は、オールハンドのナチュラルな方法になっているため、ビギナーの女性にもおすすめです。
熟練されたハンドテクニックを駆使してバストアップのツボや大胸筋、乳腺を刺激してもっちりとした高さのあるラインに導きます。
さらに併用するトリートメントは血行促進、脂肪を育てる成分などが配合され、1回あたり5,000円程度と続けやすい金額が相場になっていますよ。
マシンを使ったバストアップケア
バストアップに特化したエステティックサロンでは、マシンを使った集中的なケアを受けられるところも大きなメリット。
事前のカウンセリングで胸に関する悩みをヒアリングしてもらいながら、ベストな方法が見つかりやすくなります。
マシンを使ったバストアップケアの方法と効果の仕組みをまとめて見ました。
光豊胸 | バストの脂肪を育て、左右のサイズや高さを整える光を当てる施術。バストのボリューム、ハリ、ツヤを構築するコラーゲンを増やす |
吸引機 | おわん型のカップでバストを刺激し、引っ張りながらサイズアップに作用する |
EMS電気療法 | 冷え、筋肉のこわばりによって血行不良になった胸元をケアし、深部の筋肉を温め刺激しながらバストアップに作用する |
おわりに
強いコンプレックスを感じていたバストに関する悩みも、セルフとエステティックサロンのケアで解決できそうですね。
美バストを育てるための適度な運動、良質な睡眠も心がけながら、セルフケア・エステティックケアのWアプローチで理想のバストを手に入れましょう!